そもそもコルクって?

​コルクとは、コルク樫から剥いだ樹皮のことです

コルクは地中海沿岸に成育するコルク樫の樹皮であり、その大半はポルトガルで収穫されています。
ポルトガルの気候がコルクの成育に理想の環境となるため、ポルトガル産のコルクが最高品質と言われております

​コルク樫は9年周期で樹皮を収穫しています

成木となる樹齢20年から寿命となる樹齢およそ200年までの間、伐採することなく9年周期で、再生されるコルク樹皮を収穫します。
 

​コルクは収穫時期によっても品質が異なります

成木となり初めて収穫するコルクはバージンコルクと表されており、2度目の収穫がセカンドコルク、3度目以降に収穫されるコルクは良質なコルクとしてアマディアコルクと表されます。


バージンコルクとセカンドコルクは樹皮の凹凸が激しく硬いため、ワイン栓として使用できず、粉砕して壁材や床材等の建材として利用されています。
3度目以降に収穫されたアマディアコルクは最も需要の高いワイン栓を打ち抜き、残りの屑も廃棄することなく副産物の生産に用いられています。

〈右〉最初にとれたコルク樫の樹皮

​〈左〉徐々に生育してきた樹皮

出典:永柳工業株式会社ホームページ内「コルクシート・コルク粒などコルク製品の製造販売」より一部引用